れんがの活動紹介 | 子どもの居場所「れんが」

子どもの居場所づくり

子どもや保護者の方が安心して過ごせる居心地の良い場所の提供をしています。

家でもなく、学校でもなく、病院や施設でもない、ゆっくりゆったりできるスペース、また、衛生的で温かさが感じられ安心できる環境・居場所を提供していきます。

喜多方市内に2か所あり、日曜日と火曜日をのぞいて毎日どちらかが開所しています。
子どもたちと一緒に遊んだり、おしゃべりしたり、ごはんやおやつを食べたり、宿題をしたり・・・子どもたちが必要としていることに寄り添いながら、スタッフと一緒に安心して楽しく過ごせる場所になっています。

食育の観点に配慮しながら、みんなで一緒に食卓を囲んでの楽しい食事の時間にして欲しいと願って、子ども食堂を開催しています。
地域の農家の皆様や生活協同組合様からの無償支援、社会福祉協議会様のフードバンクなどからの協力により、子ども食堂を開催、状況によりお弁当の配布を行っています。

事前にお申し込みが必要となります。
また、コロナ感染症対策の為、お弁当の配布になる場合もございます。

夏休み、冬休み、春休みなど長期休業に合わせ、たくさん食べて元気に過ごしてほしいと願いを込めて、お米や色々な食品を詰め込んだフードボックスをお届けします。
地域の方々からご寄付いただいたお米や野菜などを、その時々でお届けすることもあります。

子どもさんの成長が早く、すぐにお洋服が小さくなってしまうときや、進級・進学時に合わせ制服やジャージ、学用品などや、スキーウェアなどの季節のものなどをお探しします。

※社会福祉法人天心会などとの連携により、ご希望に添えるようお探しします。

宿題や学習のお手伝いをします。学習ボランティアの先生が、一緒に考えてくれます。
また夏休みには、中高生のための「夏の学習会」を開催し、静かな環境で学習する場を提供しています。

お子さんについての悩みなど、どんなことでも随時ご相談ください。
社会福祉士や、スクールソーシャルワーカーが相談をお聞きし、一緒にできることを考えたり、必要な支援につなげるお手伝いをします。
何でもご相談ください。秘密は守ります。

それぞれの季節にお出かけしたり、お芝居鑑賞など、楽しい体験活動を取り入れています。